宅建の勉強に役立つYouTubeを探している方必見!2026年のおすすめYoutube12選

Writer : 早川 聡 最終更新日:2026/3/11
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宅地建物取引士試験は受験資格がないため、学生、不動産業従事者、不動産会社への転職を目指す方、主婦、学習の一環としての受験等、様々な受験生がいるメガ資格です。国家試験の中でも圧倒的な人気を誇る一方で、出題される問題は大幅に難化しており、もはやただテキストを読むだけで合格するのはほぼ不可能です。

では独学で合格できないかと言えばそんなことはありません。令和の宅建受験だからこそ合格への最短ルートを近づける便利なアイテムがあります。その一つが宅建専門のYouTubeです。

今はかつて数十万円の受講料を払わなければ聞けなかった超一流の宅建講師の講義が、PCやスマホで無料視聴できます。筆者自身、YouTubeを活用しつつ、完全独学且つ3カ月で2025年の宅建試験で合格者平均点(32点)を2割以上上回る高得点で一発合格を実現しました。

その一方で、現在のYouTube上には無数の宅建講座が溢れており、「自分に合うのはどれ?」「情報が古くない?」と迷ってしまう受験生も多いでしょう。(筆者自身がそうでした。)

そこで本記事では、実際にYouTubeを活用し、完全独学且つ高得点で合格した経験から、本当に点数に直結すると感じた宅建YouTubeチャンネルを厳選してご紹介します。どの宅建YouTubeを参考にすべきか悩んでいる方は是非参考にしてください。

最後にもう1点。宅建YouTubeの視聴だけで合格を手にするのはほぼ不可能です。宅建YouTubeはあくまで学んだ知識をかみ砕き、理解するためのツールに過ぎません。宅建試験に合格するためには、過去問含め演習の積み重ねが最も重要です。是非宅建テラスの勉強アプリを活用し、毎日演習に取り組みましょう。それを継続できれば、必ず合格が見えてきます。

宅建テラス勉強アプリ

独学で宅建試験合格を目指す方のためのWebアプリ。宅建合格に必要になる過去10年(12回)分の過去問と一問一答、フラッシュカードに無料で挑戦できる。間違えた問題の管理や日々の学習状況の記録にも対応。

2026年度の合格を確実に掴み取るための、最強のYouTube活用術を今すぐチェックしていきましょう。

目次

    宅建高得点合格者がおすすめする宅建YouTubeチャンネル12選

    おすすめ宅建YouTubeチャンネル一覧

    チャンネル名強み・主な特徴
    1こざりえの裏技宅建合格ちゃんねる難解な法律を誰でもわかりやすく理解できる「超噛み砕き」解説が人気
    2宅建に合格させる男 こうのすけ難解な内容をわかりやすく解説する講義に定評あり
    3宅建吉野塾宅建専門塾の講師が運営。オリジナル教材を活用した講義が魅力
    4マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】知的で無駄のないロジックに定評あり。短尺動画で要点を解説
    5棚田行政書士の不動産大学モチベーションアップに役立つ講義が魅力
    6あこ課長の宅建講座難解な内容を丁寧に解説。わかりやすさに定評あり
    71発合格! まめだいの宅建道場圧倒的試験エリートが試験のノウハウを提供
    8宅建宮崎塾ベテラン宅建講師が宅建試験の重要項目をわかりやすく解説
    9国際弁護士Tokyo Joeの宅建講座国際弁護士が法律家の視点で権利関係を徹底解説
    10たっけんけん宅建合格研究所by宅建水野塾宅建受験業界を代表するベテラン講師が重要ポイントを解説
    11資格の学校TAC 宅建士講座試験を知り尽くした最大手予備校がデータを駆使し、宅建試験を解説
    12【宅建試験】アガルートの最短ルートTVスキマ時間を得点に変える宅建試験のプロによる要点解説

    1. こざりえの裏技宅建合格ちゃんねる

    「勉強が苦手」を「得意」に変えるわかりやすい講義が魅力

    最大の武器は、難しい問題を理解するための「裏技」と噛み砕いた講義内容です。「心裡留保」や「即時取得」といった専門用語を、身近な例え話で解説。法律に苦手意識がある初学者でも、スッと頭に入ります。単なる知識の伝達で終わらず、試験で点を取るためのテクニックも魅力です。

    運営者プロフィール 宅建試験に独学で二度落ちた経験からカリスマ講師に。難しい法律用語を簡単な言葉に読解し、わかりやすく解説する講義が最大の魅力。受験生がどこで躓き、どこに不安を感じるかを熟知しており、ユーザー目線に立った解説が高い支持されています。
    チャンネル登録者数 約4.7万人(2026年3月現在)

    2. 宅建に合格させる男 こうのすけ

    「捨てる勇気」が合格を引き寄せる。戦略的に宅建の知識が身につく

    このチャンネルの最大の特徴は、「満点を目指さない」という徹底した合理性にあります。多くの受験生が深入りして時間を溶かしてしまう難問や奇問に対し、「ここは捨てていい」と断言。学習の優先順位が明確になります。過去の出題傾向を緻密に分析し、出る確率の高いポイントに絞って解説。得点に直結する講義が魅力です。単なる知識の暗記ではなく、「なぜこの答えになるのか」という思考を説明しており、理解を深めることができるでしょう。

    運営者プロフィール 運営者のこうのすけは、宅建試験を徹底的に分析しており、「いかに効率よく合格点(35点〜38点)を突破するか」を追求しています。机上の空論ではなく、受験生が限られた時間の中で結果を出すための「現実的な解法」を提示するスタイルが、日々忙しい社会人受験生から絶大な信頼を得ています。
    チャンネル登録者数 約1.3万人(2026年3月現在)

    3. 宅建吉野塾

    10年以上の実績を持つ宅建塾の塾長。丁寧でわかりやすい講義が魅力

    「宅建吉野塾」の最大の特徴は、予備校レベルの講義を惜しげもなく公開している点にあります。PDF教材と動画を組み合わせた「ワンコイン講座(500円)」が有名。安価ながら、その中身は市販のテキストを凌駕する網羅性と分かりやすさを兼ね備えています。単なる丸暗記を否定し、法律の背景や制度の趣旨から丁寧に解説。この「理解」を伴う学習が、応用力の求められる近年の難化した試験で大きな武器となります。

    運営者プロフィール 運営者の吉野哲慎氏は、吉野塾塾長として、司法書士、行政書士などの多岐にわたる資格を持つ法律のプロフェッショナル。大手予備校での10年以上の講師経験を経て独立し、現在も日建学院の講師や大学の非常勤講師も務めています。
    チャンネル登録者数 約8.55万人(2026年3月現在)

    4. マジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】

    法律のプロが教える、無駄を削ぎ落とした短尺動画が魅力

    「ゆーき大学」の最大の特徴は、「法的思考に基づく本質的な理解」に注力している点。難化がすすむ宅建試験において、本質的な理解は欠かせません。特に権利関係(民法)など、暗記だけでは太刀打ちできない分野において、その本質や法的ロジックを極めて明快に言語化してくれます。動画の多くが短尺で、10〜20分の動画の中に重要エッセンスを凝縮。スキマ時間に視聴し、高い学習効果を期待できます。

    運営者プロフィール 運営者のゆーき氏は、慶應義塾大学を卒業後、司法試験と国家公務員試験(総合職)にダブル合格した経歴を持つ法律のプロです。さらに宅建、行政書士、マンション管理士など数々の国家資格に一発合格している「試験のプロ」として、自身の成功体験に基づいた効率的な学習法を提案しています。
    チャンネル登録者数 約20.5万人(2026年3月現在)

    5. 棚田行政書士の不動産大学

    圧倒的な更新量と忘れない仕組み化で、独学合格をサポート

    このチャンネルの特徴は独自の大量記憶法を提唱している点です。エビングハウスの忘却曲線に基づき、過去問をどのタイミングで復習すれば良いかを可視化する「大量記憶表」が提案。また、法律の条文だけでなく、不動産営業マン時代のリアルな実務体験とリンクさせて解説してくれるので、イメージが湧きにくい「宅建業法」を理解できます。また、試験直前期だけでなく、年間を通じて頻繁に動画を更新。独学で挫けそうになっても、不動産大学を視聴することで、学習を習慣化できます。

    運営者プロフィール 運営者の棚田 健大郎氏は、大手不動産会社(エイブル)でトップセールスを記録した実務のプロであり、現在は行政書士としても活躍しています。宅建試験には落ちた経験があり、その後宅建だけではなく、行政書士、マンション管理士など9つの資格に合格。自ら「講師の中で一番頭が良くなかった」と名乗っており、勉強が苦手な人でも続けられるメソッドを発信しています。
    チャンネル登録者数 約23.8万人(2026年3月現在)

    6. あこ課長の宅建講座

    視覚と聴覚で学ぶ定番の宅建YouTube

    あこ課長の宅建講座の最大の特徴は、耳心地の良い動画を聞き流すことで、自然と力がつく点にあります。権利関係(民法)などの複雑な人間関係や、法令上の制限の細かい数字は、見やすい図解で整理。あこ課長は声のトーンが落ち着いており、滑舌も良いので、倍速再生でも内容が正確に聞き取れます。通勤中や家事の合間に「耳からインプット」する学習スタイルとの相性もばっちりです。
    1動画が10分から15分程度と短くまとめられているので、集中力が途切れにくく、スキマ時間での学習を積み重ねるのに最適です。

    運営者プロフィール 運営者のあこ課長は、現役の不動産業従事者兼宅地建物取引士。受験生と同じ「働く社会人」としての視点を持ち、家事や仕事で忙しい中でも効率的に学べる仕組みを提案しています。穏やかで聞き取りやすい声も相まって、幅広い層から絶大な支持を得ている女性講師です。
    チャンネル登録者数 約14.3万人(2026年3月現在)

    7. 1発合格! まめだいの宅建道場

    ゼロから合格レベルまで引き上げる丁寧な講義に定評あり

    このチャンネルの最大の特徴は、論理的且つ情報の解像度の高さにあります。単なる結論の暗記ではなく、制度の趣旨から順序立てて説明してくれるので、記憶の定着率がアップ。特に、初学者が苦手とする「権利関係(民法)」の解説に定評があります。膨大な試験範囲の中から、「ここは絶対に落とせない」「ここは余力があればでいい」とメリハリをつけてくれるので、効率的に学習に取り組むことができるでしょう。

    運営者プロフィール 運営者のまめだい氏は、丁寧でわかりやすい語り口に定評がある宅建講師です。「法律の素人でも一発合格できる」ことをコンセプトに、受験生と同じ目線に立って、躓きやすいポイントをフォローしてくれます。
    チャンネル登録者数 約6,170万人(2026年3月現在)

    8. 宅建宮崎塾

    本質を突く講義が魅力。試験問題の予想にも注目

    宅建宮崎塾の最大の特徴は、丸暗記からの脱却を目指し、法律の趣旨や仕組みを徹底的に解説している点です。「なぜそうなるのか?」という理屈がわかるので、ひっかけ問題や応用問題に対応できる実力が身につきます。試験問題の予想にも定評があり、多くの合格者を輩出しています。

    運営者プロフィール 運営者の宮崎 紘一氏は、宅建指導歴20年以上の大ベテラン。宅建受験専門の「宮崎塾」を主宰しており、大手予備校での講師経験や、多くの企業研修を請け負っています。単に試験に受かるだけでなく、実務でも通用する「本物の知識」を発信しています。
    チャンネル登録者数 約9.3万人(2026年3月現在)

    9. 国際弁護士Tokyo Joeの宅建講座

    国際弁護士がリーガルマインドを伝授。民法を論理の力で攻略する

    このチャンネルの最大の特徴は、国際弁護士による丁寧な法的思考の解説にあります。宅建試験で多くの人が苦しむ権利関係にわかりやすく解説した動画が人気です。
    条文の裏側にある「なぜこのルールがあるのか」という法の趣旨を論理的に説明してくれるので、初見の事例問題でも自力で答えを導き出す力が養われます。闇雲に暗記するのではなく、「Aさんの立場ならどう思うか?」「Bさんは保護されるべきか?」といった法的なバランス感覚が身につく点も魅力の1つ。2025年試験は権利関係の理解が合否を分けました。権利関係が苦手な方は要チェックです。

    運営者プロフィール 運営者のTokyo Joe氏は、日本、米国(ニューヨーク州、ワシントンD.C.)の3拠点で弁護士登録をしている国際弁護士です。多忙な実務の傍ら、宅建受験生のために法律の正しい考え方を指南。プロの法律家ならではの暗記に頼らない講義スタイルが、宅建受験生に支持されています。
    チャンネル登録者数 約2.93万人(2026年3月現在)

    10. たっけんけん宅建合格研究所by宅建水野塾

    ベテラン宅建講師による笑いと納得の講義が人気

    このチャンネルの最大の特徴は、楽しみながら講義を聞き、宅建の知識を学習できる点にあります。覚えにくい数字や要件を、語呂合わせや独特のフレーズで伝授。難しい法律の話を、実際の不動産業界の「裏話」や「あるあるネタ」に落とし込んで解説してくれます。長年の指導経験に基づいた「ここだけやっておけば大丈夫」というメッセージは、不安になりやすい独学受験生にとって大きな心の支えになるでしょう。

    運営者プロフィール 運営者の水野 健氏は、大手資格予備校LECで20年を超える講師歴を持つ超ベテラン宅建講師です。現在は自身も「宅建水野塾」を主宰。実務経験も豊富で、不動産関連の書籍も多数執筆しています。ユーモア溢れる語り口で多くの熱狂的なファンを獲得しています。
    チャンネル登録者数 約1.46万人(2026年3月現在)

    11. 資格の学校TAC 宅建士講座

    圧倒的なデータと実績。宅建試験の現状がわかる

    このチャンネルの最大の特徴は、情報の正確性と最新トレンドの分析力にあります。宅建試験で毎年必ず狙われる「法改正」や「統計」の情報。TACが持つ正確性や信頼性は欠かせません。試験終了直後の解答速報や、合格ライン予想の精度も見逃せません。また、過去問の傾向を分析し、「今年の試験で狙われるポイント」をズバリ提示する分析動画も人気です。チャンネルでは、予備校の有料講座のエッセンスを無料体験できます。

    運営者プロフィール 日本最大級の資格予備校である「資格の学校TAC」が運営。長年にわたり数多くの合格者を輩出してきた実力派講師陣が登場します。個人の主観ではなく、膨大な受験生の過去データや本試験の徹底分析に基づいた客観的で精度の高い勉強法や学習スケジュール、講義の動画が魅力です。
    チャンネル登録者数 約4,340人(2026年3月現在)

    12. 【宅建試験】アガルートの最短ルートTV

    オンライン講座の定番「アガルート」が提供する宅建攻略メソッド

    このチャンネルの最大の特徴は、エッセンスが凝縮した動画の質の高さにあります。1本あたりの動画の構成が丁寧で、短時間で深い理解が得られます。特に総まとめ動画は、試験直前の最終チェックに役立ちます。動画をスマホで視聴していてもストレスがないよう配慮している点も魅力です。単なる知識解説で終わらず、「どの順序で勉強すべきか」「模試をどう活用するか」といった、合格までのロードマップも提示しています。

    運営者プロフィール 難関資格のオンライン予備校として急成長を遂げた「アガルートアカデミー」が運営。メイン講師を務める工藤 昭子氏は、重要ポイントをわかりやすく解説する講義スタイルで高い人気を誇ります。「いかに効率よく、短期間で合格ラインを突破するか」が動画のコンセプトです。
    チャンネル登録者数 約1.66万人(2026年3月現在)

    宅建高得点合格者が実践!YouTube学習法3つの秘訣

    これだけは断言します。冒頭でも説明しましたが、宅建YouTubeだけで合格するのは不可能です。宅建YouTubeを見ただけで勉強した気になり、そこで満足してはいけません。

    以下は私が宅建YouTubeを視聴する際に徹底していたポイントです。

    ① 「1.25~1.5倍」をデフォルトにする

    YouTube学習の最大のメリットは「時間の圧縮」です。等倍でダラダラ見るのではなく、常に1.25~1.5倍で視聴しましょう。脳に負荷をかけることで集中力が高まり、同じ時間で反復学習が可能になります。

    ② 分野ごとに「推し講師」を使い分ける

    宅建YouTubeを視聴する際、一人の先生に絞る必要はありません。権利関係、宅建業法、法令上の制限で講師を変えてもOKです。自分の苦手分野や好みに合わせて、わかりやすい講師を「いいとこ取り」するのが合格への近道です。

    ③ 「動画視聴+即アウトプット」のセット化

    動画を見て「わかったつもり」になるのが一番の罠です。 動画を1本見たら、「宅建テラス」を活用し、その分野の過去問にすぐにチャレンジしましょう。 このセットを徹底してください。YouTubeを「知識のインプット」ではなく、過去問を解くためのツールと位置づけましょう。これを徹底すれば、高い受講料を払わなくても独学で間違いなく合格できます。

    YouTubeは独学合格の強い味方!

    以前は高い受講料を払わなければ得られなかった超一流の講義が、今はYouTubeで誰でも無料で視聴できます。

    本記事でご紹介した12のチャンネルは、どれも合格に必要なエッセンスが詰まっています。まずは気になるチャンネルを数分視聴し、モチベーションを高めてくれる講師を見つけましょう。その先にはきっと2026年の宅建試験合格が待っています。

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